過ぎ行く日々を少しでも。

日々の色々を記録していくトコロ。

logの価値

「あぁ、そういうことあった。 そうだったなぁ。 あれはこの頃の事だったか」 自分のブログを読み返していると当時のことを思い出す。読むまではすっかりそんなこと忘れていた。あの時あんなことがあったこと、あの苦労があった事、考えてたことや読んでいた…

お金って

何だろう。 という疑問を、とあるパプアニューギニアの地域で使われる「貝殻」の貨幣から考えてみる、というラジオを面白く聴いた。 なにその古代www とか思うかもしれないけど、その地域は植民地でもあったから、つまり歴史的にも先進国による貨幣経済が根…

目の前のこと

ふと思ったこととして、自分は目の前のことに意識の集中をしてそこに意識が張り付くなーと。物事との距離感が近くなる。それで疲れてしまう。 もっと引いてみること、距離を取ることをしてみる、というのは以前してみてはいるけれど、気づけば距離は近くなっ…

1%の努力

世界で人々の暮らしを見て、人と話をしても、やはり毎回思うことは同じで、「一生懸命に生きなくても大丈夫」という結論に落ち着く。 1%の努力 作者:ひろゆき ダイヤモンド社 Amazon ひろゆき氏の本。積ん読状態にあって、ようやく読んだ。 とても淡々と、…

忙しさ

ここ最近忙しい。 所属部門の全体として多数重たい仕事が続いており、私が担当する仕事も重たいもの。上司はあれこれてんてこ舞い。 重責かかる仕事なので気持ち的にも結構タフ。 ここで改めて感じるのが、仕事の責任の重さ、というものについて考えるし、自…

小さなプライド

突然だけど、プライドってなんだろう? 自分の中のこだわり、譲れないもの、かな。 例えば何かをやるときに、自分が良いと思っているやり方があって、他の人からそれを批難されたらプライドが傷つく。 あるいは何かを選択するときに、自分の譲れないものがあ…

心の扉

自分ってどんな人? 割と面倒な人かもしれない。こじれた人? 積極的に心の内を開けることは苦手で、心のプライベートゾーンを守りたがる。ずけずけと入ってほしくないところがあって。 自分のことを簡単に分かられてたまるか、と思う一方で、自分のことを分…

切り替え下手

仕事をパキッと終わらせてプライベートの時間をしっかり過ごしたい。のだけど、切り替えが下手。 忙しかったりモチベーション低下してたり、気持ちを引きずりやすくて上手く切り替えることが出来ない事が多い気がする。 なんとなく仕事のことが頭から離れな…

もっとシンプルに

今日馴染みの美容室で髪を切ったとき、担当のMさんとの談笑の中で、最近の気分転換の話になった。Mさんは友人と飲みに行くのが趣味だったがコロナでそうもいかなくなり、Youtubeを観ることも飽きたとのことで、昔好きだったアニメのフィギュアを手に入れて飾…

焦る気持ち

現状に飽きているというか、新しい職場で新しいことを始めたい、そういう気持ちがなかなか消えない。 何か楽しいことないかなぁ、、と言っているようなものに近い。 そしたら自分で行動するしかないじゃんね。自分で何かを始めないと。 それで始めたこともあ…

ご縁

新しい事を始めると、ご縁が増える。あるいは古いご縁が復活する。 それを大切にしていきたいと思う、そんな週だった。 勿論、思ったようには進まないこともあるけれど、焦らずゆっくり。 ちょっとせっかちな所があるので、そこは手綱を握る練習をしていく気…

一歩前へ

待っていた電話がきた。久しぶりに話して、了解を貰えた。 思い返せば、僕の人生の節目には彼の協力があるなぁと思うと、とても有難く感じる。 節目、だなんて今の時点では言えないのかもしれないけど、あえて言おう、これは節目だと。 一歩前へ。これからだ…

自分が持っているもの

今日は色々な学びがあったが、そのどれもが今までの自分になかったことだし経験してきていないことだ。ちょっと苦手かも、と言ってもいい。 しかし必要なことだなぁとも思う。 自分が持っているものって、自分では気づいているものもあれば気づいていないも…

書く速さ

ブログを書きながら思考を整理しているところがあって、冗長的な文章になりがち。 考えていることを書き留めて、投稿して、次の日以降はスッキリ忘れて見返すこともない、というのが普通になっていて、なんだろう、頭の中のデトックス?思考の便所?みたいな…

自由

今日はひょんな事から、久しぶりに車を運転した。 天気も良く桜並木を見ながらドライブ。昼休みに妻を乗せてちょっとそこまで、という時間も得られた。 この何気ない時間に、かなりの自由を感じた。 春の陽気で心も軽やか、ということも勿論あるのだけど、そ…

必要なこと

必要なことは沢山ある。 例えば以下だ。 聴く力を磨く 言語化能力を磨く 感性を磨く 洞察力を磨く 自己表現力を磨く そのために何が必要か 本や映画などから吸収する 色んなことを観察する ブログで文章力を磨く 続けることで継続性を養う 結果としてこのブ…

少しずつ

今日は学びというか背中を押して頂けるような出来事があり、ちょっと嬉しい。 あまり感情表現が得意なタイプではないのだけど、じんわり嬉しさを噛みしめる、というか。 慎重なタイプなので、強気に自己表現するとか、自分に自信を持つ、ということが得意で…

値段

あなたなら、1万円あったら何に使う? 色々あると思う。例えばちょっとお高いレストランのコースなど、美味しいものを食べる、っていうのは一つ良い選択肢だ。 腕を磨いた料理人が素材を調理し独創的な味付けや盛り付けを加える。それを雰囲気の良い店内で待…

再開?

2019年から絶賛放置中のこのブログ。 自分で言うのもなんだけど、とても気分屋で、自由でいたい性質がある。 そのことで良いことも悪いことも沢山あるのだけど、でも結局のところは、気の向くままに、というところ。その一端として、このブログの更新もお休…

内向的な人のためのスタンフォード流ピンポイント人脈術

"日頃から自分の小さな感情の一つ一つと向き合う訓練をしていると、「好き」に敏感になれます。それが「ピンポイント人脈」において最も重要な要素です。" 内向的な人のための スタンフォード流 ピンポイント人脈術 (ハフポストブックス) 作者: 竹下隆一郎 …

自省録

"君の指導理性はいかに自分を用いているか。この一時に万事がある。その他の事は君の自由意志の下にあろうとなかろうと、死と煙に過ぎない。" 自省録 (岩波文庫) 作者: マルクスアウレーリウス,神谷美恵子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2007/02/16 メ…

やさしい人

“あなたの最大の課題は、「他人からの承認」より、自分の本性を選ぶことである。" やさしい人(愛蔵版) 作者: 加藤諦三 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2015/01/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 『「やさしさ」と「冷たさ」の心理』の隣…

「やさしさ」と「冷たさ」の心理

"目的とすべきことは、一人でも生きることが楽しめる人になることである” 「やさしさ」と「冷たさ」の心理 自分の成長に“大切な人”を間違えるな PHP文庫 作者: 加藤諦三 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2014/10/31 メディア: Kindle版 この商品を含むブ…

insight

"自己認識とは、要するに、自分自身のことを明確に理解する力 ー 自分とは何者であり、他人からどう見られ、いかに世界へ適合しているかを理解する能力だ。" insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力 作者: ター…

天気の子

"世界なんてさ、どうせもともと狂ってんだから" 天気の子、観てきました。 前作「君の名は」に引き続きRADWIMPSが主題歌を担当しているこの作品。「愛にできることはまだあるかい」というフレーズはCMでよく耳にしていた方も多いハズ。 愛と天気と子供がどう…

ヒエッ

前回書いた「迷いを断つためのストア哲学」についてのこぼれ話。 僕が読み終わった本のカバーを見た妻が一言、「迷いがあるのね」と言った。 「最近悩んでてさ」 僕はそう言いながら、気分転換に散歩がてらコンビニへと彼女を誘いつつ、本の内容を簡単に説明…

ストア哲学入門

"わたしがストア哲学を信奉するようになった最後の理由は、死が必然であり、それにいかに備えるかについて、ストア哲学をもっとも直接的に、説得力をもって論じているからだ。わたしは最近、50歳という節目を過ぎて、より大きな問題について考えるようになっ…

中庸の教え

"わたしたちは揺れ動く。その揺れ動きこそが自分なのだ。" 超訳 モンテーニュ 中庸の教え 作者: モンテーニュ,大竹稽 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2019/01/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る これまで超訳シリ…

起業家のように企業で働く

"今あなたがここにいること、すなわち会社で業務を行うことは「会社」や「上司」、「人事部長」がそうさせているのではなく「自分」でそうすることを選択している。普段、仕事をしていると、みんなそのことを忘れてしまうんだ。" 起業家のように企業で働く …

転職の思考法

"私は、転職が日本の社会を変えると本心から信じている" このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 作者: 北野唯我 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/06/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ…