過ぎ行く日々を少しでも。

日々の色々を記録していくトコロ。

キレる!

"どうすれば、相手の怒りや感情的な行動に振り回されることなく、上手に自分の怒りの気持ちを発散させるような切り返し方ができるのでしょうか。これらにはテクニックと経験が必要です。" キレる!: 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」 (小学…

読みたいことを、書けばいい。

タイトル買いしてしまった本作。 読みたいことを、書けばいい。 作者: 田中泰延 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2019/06/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 良いことが沢山書かれていた。具体的にどれかと言われるといま即答でき…

目の前

もうこの先は閉ざされた。 強く言えば、死が迫っている。 やらなければいけない仕事は、組織としての仕事だ。 その先は行き止まり。 個人として必要なことは、その先にあるのかもしれないし、別のことなのかもしれない。 建前はわかった。 自分が主体的に動…

Ignition

腹が立つ。相手に?いや、自分に。 僕はもともと血液型占いとか、血液型の相性とかは気にしない質だったのだけど、妙にA型の人とは合わない、という固定観念に捕らわれている時期があった。A型の人は神経質だったり、頑固であったり、攻撃的であったり、した…

異世界転生モノ

巷では異世界転生モノが流行って久しい。 ラノベが最初にやり出したようで、それがアニメ化したものがアマゾンプライムやNetflixなどで大量に流れている。 僕もついつい見てしまい、大量の時間がそれに費やされた。区切りをつけたいので、ここらで一つまとめ…

お手本探し

最近、ハヤカワ文庫から出ている、「あなたの人生の意味」上下巻を読んだ。 それはこんな一説からはじまる。 "私は最近良く考えることがある。人間お美徳には大きく分けて2つの種類があるのではないかということだ。一つは履歴書向きの美徳。もう一つは追悼…

規範を持つ

今の自分に満足しているかと聞かれたら、満足はしていないと答えるだろう。 以前から自分自身に確固たる自信というものは持ち合わせていなかったが、一方でひょうひょうとやっているところがあり、状況に適用しながらそこそこやる、ということが強いて言えば…

妻を知る

自分のことでうだうだ書いていたが、昨日は妻のことで理解が明確になったことがあった。 妻はハイリー・センシティブ・パーソン(Highly sensitive person)、通称HSPと呼ばれる特性を自身が持っていると、最近になって自覚したとのことだった。 まず、HSPと…

自分を知る3

直近の記事は一ヶ月前に書いたものだ。ブログの記事を書こうと思いそれを読んだら、今の地点と変わらないことに絶望する。実を言えばこれはお家芸で、もう何年もそういうことを繰り返している気がする。思い立っては挫折(というほど良いものではない)し、…

自分を知る2

昨日は、自分の心は潤いを失い、感情の起伏に乏しく心が死んでしまっているのではないか、というようなことを書いた。 書いた後に思ったけど、ネガティブな内容だ。ネガティブ思考だ。 これをポジティブ思考へ転回したい。そのためには自分に自身をつけねば…

自分を知る

自己分析を真剣にしたことはあるだろうか。 僕はある程度までしかない。 ストレングス・ファインダーの本や数多ある占いの本・サイトなどで、自分を外側から知る、ということはやったことがある。 どれも、へぇ〜、というものや、確かにあたっているかも、と…

メモをする

最近、巷でやたらにメモをする系の本を目にする。 実際に類似の本を読んだことはあるし、最近いくつか本をもらうことがあり、その中に「メモの魔力」という本があり、ちょっと読み始めたところだ。 メモをとることは、良いことだと思う。 見聞きしたことや経…

今年もよろしくお願いいたします

三が日も終わり、仕事始めだった人も多いのかもしれません。 僕はまだ休みの中におりますが、そのうちまた仕事の日々に追われるのかと思うと、気が重くなっていきます。 今年は生活リズムを変えたいと思っていて、もっと早く起きれるようになりたいと考えて…

平成最後の大晦日

平成最後の、という枕詞が巷に溢れる昨今、本日大晦日もその例に漏れない。 平成最後の年越しを過ごそうと街は賑わいお店は商売に精を出し若者は渋谷へ集結し紅白歌合戦では今夜もウッちゃんが活躍している。 そんな折に僕は久しぶりにこのブログを開いた。 …

ぼうっとする

ぼうっとする事は嫌いではない。むしろ好きだ。 ぼうっとするには、場所を選ぶ。 家でぼうっとすることは、無いとは言い切れないが、するなら外でするに限る。 外ならどこでもいい、というわけではない。 広くて、人がすくなくて、爽やかな場所が良い。 開放…

考えてもらいたい時

どうにも困る人がいる。 比較的年長であり、キャリアも上ではあるのだけど、性格が天然なのか考えが掴めないことがあったり、一方で杓子定規的で文書主義でもあり、頭の固いところもある。思い込みも激しく、自己主張が強いところもある。 こうした厄介な面…

やりたいことと物欲の関係

明けましておめでとうございます。 2018年戌年の始まりです。みなさまはどのような正月を送られているでしょうか。 僕はというと、晦日の頃から今日に至るまで、何か取り憑かれたようにネット上の情報を集めています。 何の情報かというと、やりたい事ができ…

来て知る

ネットだけでは分からない、聞いてる話だけでは分からない、自分で見てみないと分からない、ということは大いにある。 トランプがエルサレムを首都として承認したことで話題のイスラエルという国もその一つだ。 遠い世界の話のようにニュースは流れていき、…

動機と同期

これって埋もれないもんだなぁって思う。 僕らが、これがいい!とか、これが懐メロ!とか、とうしいうものが時代感があるように、君らが思う同じ感覚というのは、同じモノではないし同じものであってはいけないし。 だから、〇〇を埋めろっていうことは、い…

なんでもないこと

日常はつまらない。 日々時間は過ぎていく。暇であっても忙しくあっても、時間が変わらず過ぎていく。 そのことに慣れていると心もつまらなくなりがち。 抑揚が無く感情の起伏も小さくなりがちで、妙に空しくなる。 小さな不満を溜め込むのは毒だ。 誰もが意…

牛乳石鹸

今話題のやつ、見てみた。 さてこれをどう見るか。 バスを使った電車通勤、少し郊外のマンションか。 妻は朝にジャケットらしきものを羽織っている、共働きか。 会社ではちょっと頼れる?先輩の立場、資料のレビューをする 昼休みにプレゼントを買いに行くマ…

読書

仕事に追われているせいか、あまり心のゆとりをもてていないような気がする。 いや、時間が余っていても、ただそれを浪費しているような心持ちだ。 特にAmazonプライムには多くの時間を奪われている。 我が家はApple TVを使ってコンテンツをミラーリングによ…

VRの本

『VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む (NHK出版新書)』 VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む (NHK出版新書) 作者: 新清士 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2016/05/07 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る …

ネイティヴに

英語をもっと自然に使えるようになりたい。 もっといえば、気の利いたことをもっと使いこなして積極的に使っていきたい。 その方がコミュニケーションが円滑になるし、もっと近づける気がするからだ。 僕はまだ、相手の好意に報いるということを十分に果たせ…

読後の憂鬱 / 命の器

昨日から夜になると憂鬱な気分に襲われる。 なぜだろうか。 宮本輝氏の小説を最近読んでいて、その流れでエッセイ集である「命の器」を読み終わったのが昨日で、もしかしてそれがきっかけなのかもしれない。 なぜきっかけになるかというと、ちょっと言葉で的…

ブルーなホワイトデー

今日はホワイトデーだ。 会社の職場でホワイトデーのお返し選定のため、某チョコ屋で品物を見ていて、これかな、というものを予めあたりをつけていた。 その時に妻もいて、彼女は彼女で、「私にはこれがいい」というのを冗談を交えた会話の中で言っていた。 …

モーニングメソッド

勝手に略して、MM、今日から始めました。 次は、まず10日間続けること!

メモ

ただの駄文です。予めご容赦を。 寒い季節というのは思考が内向きになりやすいようで、それによってネガティブに陥りやすくもなる。 妻は寒いのは苦手で、特にこの時期はイライラしやすくなることも多い。 昔、結構危機的な場面に直面したのもこの時期だった…

老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路

最近、「老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路」という目を引くタイトルの新書を読んだので雑感を。 老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路 (講談社現代新書) 作者: 野澤千絵 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/11/16 メディア: 新書 この商品を含むブ…

最近の読書

ドナルド・トランプが大統領に就任してから次々と大統領令に署名をしてはニュースになる。 27日にはテロ対策としてイスラム教7カ国からアメリカへの入国を禁止する(永住権を持つ人も対象になる)大統領令に署名し、大混乱が発生している。 NY連邦裁判所が一部…