週末
週末は新しいチームのキャンプに参加してきた。
新しいチームといっても、色んな部署から有志が参加する伝統ある飲み会で、そうそうたる顔ぶれ。
色んな有り難いお話を聞かせてもらった。
海外とのメッセンジャーボーイになるな
情報ページを参照しろというだけの返答はやめろ。そんなの知ってる。自分自身がどう考えて、どう判断したのかが知りたいのだ
設計思想を考えろ、自分の設計思想が反映されるのが究極
現場へ行ってお互い顔を知るようにすること
いまのチームはスキルがない
単にボックス見るだけではだめだ、解決するためにどうするかを考えてほしい
いまのチームを変えるために来たんだよな?
僕自身はむしろ色々と不足だらけだと自覚している。ただ、どうやらゆっくりと教育受けながら、はちと難しいのかもしれない。
話を聞いてて分かるのは、みな出来る人なので頭の回転が早いし、仕事にスピード感がある。
xxxは仕事が遅い、早く切り上げらなくいつも遅い、という話を聞いた。
これはどこでも聞く話だ。
でも僕から見たxxxさんはちゃんと仕事しているし、調べものも丁寧だ。
期日のリクエストも守ってる。
しかし、それでも遅いというのは、裏返せば今挙げたようなことをやるのは当り前で、もっと早くやれということだ。
これがまず僕を緊張させる。
みなさんの仕事の質とスピードに肩を並べなければ一員にはなれない。
色んな事が僕には必要だ。
日常に戻るとリセットされて気が緩んでしまう。
緊張感と使命感をリマインドした。
そんな週末であった。