注意を怠るな

仕事でいやーな事案が発生した。

サポートをもらっており、そこからGOを貰ったので顧客に対してYESと言い進めた矢先、サポートからやっぱりNGと言われた。

GOといったサポートの人は代理の人で、NGといった人は、継続してサポートを貰っていた人だ。

この違いから、再確認は必要だったかもしれない。

ただし、判断のための材料は提供した上でのGOだ。

結局、NGと言う人と会話したところ、”その点は申し訳ないけど、わかるでしょ？”と言われた。

サポートをもらうう立場上、また普段サポートを貰っている立場からも、そこで対立することは避けた。

チームとしてやっているのだし、GOと返答してるのに後になってNGというのはどうなのか。

確かにGOしてくれるのかとは思う程度に、NGの要因は認識していた。ただ、材料も出したし、あちらもチームでやってるのだからコンセンサスは取れてるだろうと思って進めた。これがだめだったか。

ダメ押しで、再確認すれば防げたのだ。

今になってそんなこと言っても仕方ない。

問題は、やっぱりダメでした、という状況を、どうやって報告する形まで持っていけるかだ。

石橋を叩くべきところを、安易に進めて困ることになるのは今回が初めてでは無い。

立ち止まり、再考するべき瞬間を捉えるようになりたい。

注意を怠るな、だ！