過ぎ行く日々を少しでも。

嬉しいこと楽しいこと悲しいこと腹立たしいこと。日々の記憶を少しでも紡げる様に。

3月

3月は色々とあった。

社内的に続けていたテストに一段落つけて案件の方向性を形作ったこと。

このテスト自体が憂鬱な事で、それは何故かというとアドバイザーが曲者であること。

社内的に偉い人と若手との意見交換の場に参加できたこと。若手として持っている問題意識はある程度共通している点がある一方で、気付きもあった。それはつまり、先輩がネガティブな空気を作る要因になっているという意見。

確かにと思う一方で、個人的行動原理が比重の大きい僕としては、両手を上げての共感はしなけれども。

それよりも、会社の好みに合うような、寄せていった意見になっていることが僕の反省点であろう。その場にいたリーダーも、優等生的な意見だ、バカな意見も聞きたい、という趣旨のことも言っていた。

中川淳一郎氏の「内定童貞」を読んでいると、内定を取るために、自分を良くみせるために偽り嘘をつくな、等身大の自分らしさでモノを言えとあるが、これは就活生だけでなく、サラリーマンにも通じるところだろう。

組織内にいるとどうしてもその組織の色に染まるし、考えもそうした方向に凝り固まる傾向がある。

それは組織の視点から言えば、それに最適化することにもなるし、ある意味では必要なことではあるが、どうにもツマラナイなぁと思う自分もいるのだ。

僕はもっと自分の頭で考え、自分らしいモノの見方や解釈や答えを持つことを、取り戻したほうが良いように感じている。

それは決して自分探しとかの話ではないし、新しい自分の誕生!とかそういうのではなく、もう一度自分を見つめなおす事が必要という事だ。

話を戻して、今月あった話の続き。

いくつか特異な事はまだあった。

月末になりハマる事案があったが、チームがサポートしてくれたことはよくよく覚えておくべきことだろう。やはり仕事はチームプレイなのだ。困った時に相談し、助けてくれる。自分自身も逆の立場であったら、手を差し伸べる強さを持っていたい。

さらに稀有なことに、顧客から労いとしてビール缶1ダースを頂戴したことだ。

感情的になることもなく、ただ待っていてくれた。加えて労ってくれるなんて。

稀な経験で、嬉しかったなぁ。こういうことは本当に少ないからこそ、暖かみを感じる。

母校への会社説明も行った。昨年に引き続きだが、人数はやはり少ない。

新しいチャンスもあった。昨年取得した資格にまつわることで、使う場がなく忘却していくばかりだったが、少しは役に立つ事柄だ。

そのロールを勉強する機会が生まれたので、それを活かしたい。

 

その他としては、今月は本多静六の本を読んだのもいくらか影響があったように思う。

仕事を決めたのなら、目の前のことに一生懸命やること。

昨年僕は仕事の転換について辛い思いをしたが、今ではいまある仕事に打ち込むように考えている。

そうだ、柳川範之の独学勉強法という本も読み、それも影響している。

目標通りに人生はいかない。人生は方向修正の繰り返しだ。だから、目の前のことを一生懸命に取り組みながら、方向を調整していく、やりたいことを見つけていく、というやり方もあるのだという。ただし、なんの目的もなく手をつけるのではなく、目的意識は持つべきだと。そして、本と戦え、と。

 

こうしたことが、3月の僕にはあった。