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過ぎ行く日々を少しでも。

嬉しいこと楽しいこと悲しいこと腹立たしいこと。日々の記憶を少しでも紡げる様に。

ふと振り返った事

自分 日記
唐突に思い出したことがある。

中学の時に、バスケ部に所属していた。強くは無いチームで、ベンチを温めてるメンバーの一員だった。練習はまじめにこなしていたとは言え、フォーメーションや戦略どこか形式的で、試合に必ず勝つ!というよりも、試合を消化するという空気がチームには少なからずあった。
俺自身はといえば、ベンチにいることが多く、それもそのはず、自分の技術を磨くという努力は余りせず、基礎的な運動神経でこなしているに留まっていたからだ。

主力欠員やローテーションのため出番が回って来た時に、緊張や人の目に晒される不安から、仮病による辞退をした事があった。試合に出てしまえば、プレイに集中するためそんな事は考えなくなるのに。
いまそんな事を思い出すのと同時に後悔の念が湧いてくる。
もし当時に戻れるのであれば、もう一度真剣に取り組みたいという気持ちがある。
しかし後悔先に立たず。そして時間は前にしか進まない。

ここから学ぶことは何か。
同じ過ちをしないこと、つまりいま目の前にあることに全力で取り組むのが一番だ、ということだ。

あの時目の前にあった物事にほどほどに取り組み、挑戦することから逃げる弱虫男だった俺。
いまの俺もそれほど変わらない。物事に挑戦する事に対して消極的だ。
自分が安心出来る避難所に安住して、後からそれを恥じるという自己否定を繰り返している。

そう、自己否定。
将来、いまバスケを思い出して抱くことと同じように、将来の俺がいまの俺を思い出しては同じ事を思うのかもしれない。
そして成長しない自分に嘆くのだ。
そんなスパイラルはもう断ち切ろう。

目の前の事に全力を注ぐ事。
挑戦する事に怖気づかない事。
後悔はしない事。

まずは自分をすっかり受け入れるのだ。しかし卑下する必要はない。
他の人を見て羨む必要もない。
俺は俺自身を見つめ、対話し、受け入れ、自分の道を前向きに歩き出す。
弱虫男に心を占領されないよう、常に自分自身を見つめて自分と対話するのだ。

その道は、俺の目指したい道なのか、と。