過ぎ行く日々を少しでも。

日々の色々を記録していくトコロ。

年を明けて

気がつけば年を下旬へ突入。 1月から仕事面でもいくつかイベントがあり、ゆっくりしていられない状況が相変わらず続いている。 私生活面においてはいくつかの本を読み、新年にありがちな、よし今年こそはとライフスタイルを改めたいと思いつつ、やはりとい…

良いお年を

あっという間に2016年が終わろうとしている。 みなさん大晦日はどこでお過ごしになっているのでしょうか。 今年は新しい部署で新しい仕事に携わり、慌ただしい日々を過ごしていた。 行く前からある程度の覚悟はしていたが、その覚悟がいかに弱いものであり、…

英会話

Skype英会話をしていて時事ネタを取り扱うと、いつも変な汗を書く。 (時事ネタじゃなくてもかいているんだけども) 今日取り扱ったのはソマリア難民のニュースに関するもので、ケニアの難民キャンプからソマリアに帰還した青年の話を題材に、教育がない状況で…

ストレスと酒

酒の力というのは偉大である。 最近、高ストレス下に置かれることがあり、その時の時間の使い方というのは人それぞれだと思う。 僕の場合は最悪で、ウジウジと悪い方向へぐるぐる頭を使い心身を疲弊させてしまう。 だから何かするような気力も湧かず、できれ…

Mac product

Macとの付き合いは深くはないのだが長い。 よく爆弾アイコンを見た時代から知っている関係ではあるけれど、かといってdeepに付き合っていたわけでもない。 写真や動画を編集するのに自宅のiMacは長年使っており、今でも現役である。 時が経ち会社のPCもMac利…

羊の歌

"爆撃機が頭上にあったときに、私は孤独であった。爆撃機が去って後の数日ほど、私が孤独でなかったことはない。"

日本酒

突然だが、最近日本酒にはまっている。 暇さえあれば日本酒の事を調べたり、銘柄の評判を検索したりと、日本酒へ傾倒しがちである。 きっかけは美味しい日本酒を飲む事があったから、というのと、友人が日本酒分野の開拓をしているのに刺激を受けたから、と…

夫婦のカタチ

今日は友人と仕事帰りに寄り道。 色々と話す中で、結婚についてを考える話となる。 彼は自分のキャリアを戦略的に計画することに能動的であり、ある意味では結婚もその手段の一つでもあるのだ。 こう書くと冷徹漢のようにも聞こえるが、その手段だけを考えた…

2ヶ月ぶり

の記事になる。 すっかりとサボってしまった。サボると言えるほど定期的な義務としての投稿はしていないのだけど、やはり間を空けてしまうと記録としての役割が薄まってしまう。 さてここ最近の2ヶ月はどんなものだったかというと、これまでに経験したことの…

最近の対応

今日はまともに海外案件を対応した。そして己の力不足をまたしても痛感した。 冷静に対応できない。技術的詳細を掘るよりも状況を円滑につなげて行こうとすることを優先することで、かえって技術的視点が損なわれていることで現状の把握が不十分となる。 プ…

I would like to challenge to open my heart more than current..

僕は最近自分のことをコミュ障なんじゃないかと疑い始めている。 もともと大勢でいるより少数でいる方を好むし、人といるより一人でいた方が気楽だ。 年々そうした傾向が強まっているのかもしれない。あるいは、独身生活のほとんど全部は地方で過ごし、かつ…

依存性

一人の時間は貴重だ。勉強をする、本を読む、ワインを飲みながら映画鑑賞をする。一人の世界に埋没する行為はノイズの多い外界と距離を置くことで自分に充足感をもたらしてくれる。一方で、妻といる時間も楽しい。いや、それが当たり前のことになっている。…

隔たり

新しいことをやりたい、というだけの人は受け入れない。あの人はそう言った。新しく入ったAさんもBさんも、そうではなかった。物事を突き詰めたいらしい。そういう人が必要なのだ、と。言われてやるだけの人間はいらないと、違う人が合いの手を入れる。それ…

プライド

仕事に対するプライド。俺は大体のところうまく回せればそれでいいと思っていて、物事はそれぞれの程度で判断している節がある。プライオリティを着けてそれを行うことは悪いことでは無いのだと思っているのたけど、これは相対的な見方だ。絶対的な見方はど…

5点

英語が5点足りなかった。発表日前からソワソワしていた。点が伸びているかもしれないという期待半分、言うほど変わってないだろうなぁという諦め半分。結果的には伸びていたが、目指していたボーダーまでの点数から5点足りなかった。これが何ともリアルであ…

ここ最近

新しい環境で早4ヶ月が過ぎようとしている。最初の頃はビギナーとしてエクスキューズもあったが、徐々に取り組みの深度も深まってきている。当然ながら経験は浅いので不足ばかりではあるが、そうも言ってられないし、それで許される環境でもない。最近は特に…

愚かさ

ここ3ヶ月、特に今年に入ってなのだけど、自分の愚かさを感じている。 どのような愚かさかといえば、理性の低さに、というところだ。 まず目立つのは金銭面だ。 引っ越してから飲み会が劇的に増えたことで食事代の支払い額が高騰している。 年始ということも…

あっという間

お久しぶりです。 最近記事を書けていない。 引越しして新年を迎え、新しい職場と家での生活は早3ヶ月を迎えようとしている。 あっという間に日々は流れていく。 知識も経験も語学力も頭の回転も全然足りていない。 その自覚があるからこそ、日々焦っている…

変わらない

足りない足りない。 努力も工夫も創造も。 環境は変われど人は変わらず。 日常的なるものは強力で、形状記憶のように日々を慣らす。 惰性というものは強力で、ある程度の作用で時間が過ぎていく。 道を失うな。 自分の足元と、その先を見よ。 思考を止めるな…

小さな1つの区切り

一つの役割を終えた。季節労働のように一時的に通常とはまた別の業務に携わっていたけれど、異動に伴いそれも終わり。思えば資格を取ったものの実務に活かすこともなく、そしてそのエリアに季節労働しにいくも、資格の知識は過去に消え新人のように一から覚…

週末

週末は新しいチームのキャンプに参加してきた。新しいチームといっても、色んな部署から有志が参加する伝統ある飲み会で、そうそうたる顔ぶれ。色んな有り難いお話を聞かせてもらった。海外とのメッセンジャーボーイになるな情報ページを参照しろというだけ…

とある先輩

とある先輩は、話聞くとやっぱり凄いなと。 非常にスキルフルで、お客さんとも話せるし、厳しい状況下でも打ち負けないタフネスを持っている。 よくよく考えると、理想像なのかもしれない。 コアは何だろうと考えた時、「好きなことをやっている」んだろうな…

初日

いよいよ初日を迎えた。 不安いっぱいで迎えた本日だが、面識もあるメンバーもいることで素直に迎え入れてくれた。 ボスとの面談も本日の感触だと最初は慣れるまで頑張ろう、大丈夫だよというもので、とてもリラックスしたものだった。 他のメンバーがハンド…

前々日

前回の面談からだいぶ時間は経ち、僕の新たなチャレンジ先は決まった。 ただ、僕の直接のボスとのコンタクトはまだで、もうほとんど時間はないのだけど、まだ来月のスケジュールというか身の振り方が決まっていない。 僕的には、後任の方も随分先まではプラ…

客観視

上司との中間面談。 上司は僕のことをある程度認めてくれているところが多く、好意的に評価してくれる。 それが実際よりもポジティブに解釈してくれている部分があり、プレッシャーというか、自分の中の実像とのギャップ、あるいは自己卑下的な考えに繋がっ…

首相談話と丸山眞男の「日本の思想」

戦後70年という節目にどのような談話を出すのか話題が絶えませんでしたが、昨日発表されましたね。 <a href="http://www.sankei.com/politics/news/150814/plt1508140016-n1.html" data-mce-href="http://www.sankei.com/politics/news/150814/plt1508140…

ゼロ秒思考

昨日は大変な雷雨でしたね。 大量の雨で渋谷の駅も水浸しになったみたいで、他でも各地で水浸しの話を聞くほどに、雨の勢いは凄まじい物でした。 僕はビル上層階にいたのだけど、雨の密度が高くて真っ白な景色に見えるほど。 真っ白といえば、たまに人前で話…

決断という技術

決断という技術 作者: 柳川範之,水野弘道,為末大 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2012/06/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 柳川さんの本を探してたら本書を見つけた。 胃業界の御三…

ふしぎなイギリス

「変わらずに生き残るためには、自ら変わらなければいけない」 ふしぎなイギリス (講談社現代新書) 作者: 笠原敏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/05/20 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る イギリスの国についてあまり知識は無かっ…

腐れ縁

僕には腐れ縁の友がいる。 学生時代に時を一緒に過ごしたアイツは、先に僕が社会人になり、その後アイツも社会人になった。それも同じ会社で。 僕は技術系の職につき、アイツは営業系の職についた。 それから幾年の月日が経ち、僕は地味で他への持ち出しがあ…