過ぎ行く日々を少しでも。

日々の色々を記録していくトコロ。

自分

logの価値

「あぁ、そういうことあった。 そうだったなぁ。 あれはこの頃の事だったか」 自分のブログを読み返していると当時のことを思い出す。読むまではすっかりそんなこと忘れていた。あの時あんなことがあったこと、あの苦労があった事、考えてたことや読んでいた…

目の前のこと

ふと思ったこととして、自分は目の前のことに意識の集中をしてそこに意識が張り付くなーと。物事との距離感が近くなる。それで疲れてしまう。 もっと引いてみること、距離を取ることをしてみる、というのは以前してみてはいるけれど、気づけば距離は近くなっ…

忙しさ

ここ最近忙しい。 所属部門の全体として多数重たい仕事が続いており、私が担当する仕事も重たいもの。上司はあれこれてんてこ舞い。 重責かかる仕事なので気持ち的にも結構タフ。 ここで改めて感じるのが、仕事の責任の重さ、というものについて考えるし、自…

小さなプライド

突然だけど、プライドってなんだろう? 自分の中のこだわり、譲れないもの、かな。 例えば何かをやるときに、自分が良いと思っているやり方があって、他の人からそれを批難されたらプライドが傷つく。 あるいは何かを選択するときに、自分の譲れないものがあ…

心の扉

自分ってどんな人? 割と面倒な人かもしれない。こじれた人? 積極的に心の内を開けることは苦手で、心のプライベートゾーンを守りたがる。ずけずけと入ってほしくないところがあって。 自分のことを簡単に分かられてたまるか、と思う一方で、自分のことを分…

もっとシンプルに

今日馴染みの美容室で髪を切ったとき、担当のMさんとの談笑の中で、最近の気分転換の話になった。Mさんは友人と飲みに行くのが趣味だったがコロナでそうもいかなくなり、Youtubeを観ることも飽きたとのことで、昔好きだったアニメのフィギュアを手に入れて飾…

自分が持っているもの

今日は色々な学びがあったが、そのどれもが今までの自分になかったことだし経験してきていないことだ。ちょっと苦手かも、と言ってもいい。 しかし必要なことだなぁとも思う。 自分が持っているものって、自分では気づいているものもあれば気づいていないも…

書く速さ

ブログを書きながら思考を整理しているところがあって、冗長的な文章になりがち。 考えていることを書き留めて、投稿して、次の日以降はスッキリ忘れて見返すこともない、というのが普通になっていて、なんだろう、頭の中のデトックス?思考の便所?みたいな…

insight

"自己認識とは、要するに、自分自身のことを明確に理解する力 ー 自分とは何者であり、他人からどう見られ、いかに世界へ適合しているかを理解する能力だ。" insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力 作者: ター…

ヒエッ

前回書いた「迷いを断つためのストア哲学」についてのこぼれ話。 僕が読み終わった本のカバーを見た妻が一言、「迷いがあるのね」と言った。 「最近悩んでてさ」 僕はそう言いながら、気分転換に散歩がてらコンビニへと彼女を誘いつつ、本の内容を簡単に説明…

規範を持つ

今の自分に満足しているかと聞かれたら、満足はしていないと答えるだろう。 以前から自分自身に確固たる自信というものは持ち合わせていなかったが、一方でひょうひょうとやっているところがあり、状況に適用しながらそこそこやる、ということが強いて言えば…

自分を知る3

直近の記事は一ヶ月前に書いたものだ。ブログの記事を書こうと思いそれを読んだら、今の地点と変わらないことに絶望する。実を言えばこれはお家芸で、もう何年もそういうことを繰り返している気がする。思い立っては挫折(というほど良いものではない)し、…

ぼうっとする

ぼうっとする事は嫌いではない。むしろ好きだ。 ぼうっとするには、場所を選ぶ。 家でぼうっとすることは、無いとは言い切れないが、するなら外でするに限る。 外ならどこでもいい、というわけではない。 広くて、人がすくなくて、爽やかな場所が良い。 開放…

読後の憂鬱 / 命の器

昨日から夜になると憂鬱な気分に襲われる。 なぜだろうか。 宮本輝氏の小説を最近読んでいて、その流れでエッセイ集である「命の器」を読み終わったのが昨日で、もしかしてそれがきっかけなのかもしれない。 なぜきっかけになるかというと、ちょっと言葉で的…

愚かさ

ここ3ヶ月、特に今年に入ってなのだけど、自分の愚かさを感じている。 どのような愚かさかといえば、理性の低さに、というところだ。 まず目立つのは金銭面だ。 引っ越してから飲み会が劇的に増えたことで食事代の支払い額が高騰している。 年始ということも…

あっという間

お久しぶりです。 最近記事を書けていない。 引越しして新年を迎え、新しい職場と家での生活は早3ヶ月を迎えようとしている。 あっという間に日々は流れていく。 知識も経験も語学力も頭の回転も全然足りていない。 その自覚があるからこそ、日々焦っている…

ふと振り返った事

唐突に思い出したことがある。中学の時に、バスケ部に所属していた。強くは無いチームで、ベンチを温めてるメンバーの一員だった。練習はまじめにこなしていたとは言え、フォーメーションや戦略どこか形式的で、試合に必ず勝つ!というよりも、試合を消化す…